あらすじ


「次は僕が頑張る番というわけか」

オリアナの死を目の当たりにした直後に意識を失ったヴィンセントは、
気がつくと四歳の頃に巻き戻っていた。
次こそは死に戻りを乗り越えるために、
入学するまでに着々と準備を進めていたが、
今度は彼女に二巡目の人生の記憶がなかった。

自分を好きになってもらう努力──
完全な不得意分野を、ヴィンセントはなんとか突き進む…!

前途多難な三巡目の魔法学校生活、スタート!

登場人物紹介

  • ヴィンセント・タンザイン

    アマネセル国紫竜公爵家の嫡男。温和で美しく勤勉な完璧超人だが、近寄りがたいオーラがある。

  • オリアナ・エルシャ

    新進気鋭の商人の娘。コミュ力が高く打ち解けやすい。勉強は苦手だが努力家な一面もある。

  • ミゲル・フェルベイラ

    伯爵家長男でヴィンセントの幼馴染。人懐っこいが飄々としており、いつも飴をなめている。

  • ヤナ・ノヴァ・マハティーン

    エテ・カリマ国の王女。オリアナの親友。その美しさから“砂漠の星”の二つ名を持つ。

  • アズラク・ザレナ

    ヤナの護衛。皆より二歳年上だが特例で同じ学年。常にヤナを第一に考えて行動する。

  • ハイデマリー・ランドハイム

    口は悪いが姉御肌で面倒見が良い。第二クラスでトップ3の成績優秀者。男爵家の娘。

  • コンスタンツェ・ベルツ

    スタイルは抜群だが恋愛脳で言動が残念な第二クラス生徒。騎士の娘で身体能力は高い。

  • エッダ・ギレッセン

    背が小さく跳ねっ返りな第二クラスのトラブルメーカー。科学者の娘。

  • カイ・フェラー

    神経質で斜に構えて物事を見る。第二クラスで成績優秀者常連。貿易商の息子。

  • ルシアン・コルテス

    第二クラスのムードメーカーだが無神経な所がありプロの童貞と名高い。地方領主の息子。

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【初回版限定封入 購入者特典】 「雷の日に、」
「ああ、今日だったか──」
雷が落ちる予兆を感じたヴィンセントは、雷を怖がっていた二巡目のオリアナを思い出した。
図書室、自習室、食堂、教室、談話室、思いつく限りをヴィンセントは歩き回り、
中庭に面した回廊でようやくオリアナを見つけたのだが……。

【電子書店共通特典
※BOOK☆WALKER除く】
「酔っ払いのにこにこオリアナ ~ミゲルとヴィンセントを添えて~」
オリアナ、ヤナ、アズラクはヤナの兄から送られてきた果物のシロップ漬けに氷を入れ、
酒が入っていることに気付かずに飲んでいた。
そのうちオリアナは急にアズラクやヤナを急に褒め殺し始め、
そこにヴィンセントとミゲルもやってきて……。

【BOOK☆WALKER 様】 「酔っ払いのはんなりヤナ ~アズラクを添えて~」
兄から送られてきた、酒の入った果物のシロップ漬けのロックを
ヤナはオリアナがいなくなった後も飲み続けていた。
そして、「アズラク、私。酔ってしまったのよ」とヤナは酔っ払いアピールをしはじめて……。

このシリーズの刊行タイトル

死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから (※ただし好感度はゼロ)③
著:六つ花えいこ イラスト:秋鹿ユギリ
発売:2022年4月15日(金)
定価:1,320円(税込)
「だってこれ─私の事が、好きだって言ってるみたい!」
「ああ、そう言っている!」
あのヴィンセント・タンザインが私なんかを好きになるはずがない。
私たちは“友達”――そう思い込むオリアナだったが、彼を思う気持ちは強くなるばかり。
そんな中、ヤナとアズラクの『試練』に問題が発生し、二人の関係も急激に変化する。
舞踏会前に、すれ違ってばかりのヴィンセントとオリアナは?
そしてついに、竜木と死に戻りの謎の核心に迫る――

大団円で迎える極上のハッピーエンド。 巻末に後日談の書き下ろしもたくさん収録!
死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから (※ただし好感度はゼロ)②
著:六つ花えいこ イラスト:秋鹿ユギリ
発売:2022年4月15日(金)
定価:1,320円(税込)
「次は僕が頑張る番というわけか」
オリアナの死を目の当たりにした直後に意識を失ったヴィンセントは、
気がつくと四歳の頃に巻き戻っていた。
次こそは死に戻りを乗り越えるために、
入学するまでに着々と準備を進めていたが、
今度は彼女に二巡目の人生の記憶がなかった。

自分を好きになってもらう努力――
完全な不得意分野を、ヴィンセントはなんとか突き進む…!

前途多難な三巡目の魔法学校生活、スタート!
死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから (※ただし好感度はゼロ)1
著:六つ花えいこ イラスト:秋鹿ユギリ
発売:2021年6月16日(水)
定価:1,320円(税込)
「会いたかった!」
「申し訳ないが、人違いだろう」
オリアナにとって公爵家嫡男のヴィンセントは優しく一途な、最愛の恋人だった。
幸せな学校生活を送っていたが、十七歳の春に二人とも謎の死を迎えてしまう。
――気がつくとオリアナは七歳の頃に巻き戻っていた。

入学式に念願の再会を果たすが、ヴィンセントには前の人生の記憶がなかった。
しかも、付き合っていたことをほら話だと思われてしまい、第一印象は最悪に……。
それでもオリアナは決意していた。この人生では必ず彼を守り抜くと。

彼が心配でなんとか傍に居続けようとがんばる女の子と、彼女が気になりながらも素直になれない男の子の、生きるか死ぬか二度目の魔法学校生活、スタート!