幻想一刀流の御剣家を追放された後、
相手の魂を喰らい尽くす「ソウルイーター」として復活、
無敵のパワーを有するようになる。
かつて自分を貶めた相手に復讐し、
次々と従者にしていくが、
最終的な目標は御剣家の当主の父である。
「隼の剣」の元メンバー。
良家の出身の魔術師で気位が高い。
ラーズとの仲をイリアと争っていたが、
ソラに拉致され魂を喰われ従者となる。
「隼の剣」の元メンバー。
エルフの賢者。現在はソラの従者。
同源存在のアルラウネの登場により、
心装を励起させる。
「隼の剣」の元メンバー。
ラーズの幼馴染の神官。
最後まで冒険者パーティを支えようとするが、
ソラの姦計にはまり従者となる。
鬼人の娘で一族唯一の生き残り。
蠅の王に捕らえられ、あわやのところをソラに助けられ、
ソラと行動をともにする。
ソラのことを慕っている
獣人の娘。
ソラの最初の奴隷として売られてきたが、
ソラに尽す気持ちが強い。
スズメのお守り役でもある。
ダークエルフの剣士。
始祖から授けられた魔法の長剣を振るう手練れ。
ソラとの戦いの最中に魔神・パズズへと変異。
その後、ソラの庇護下に置かれる。
鬼ヶ島の青林旗士。
ソラ討伐に派遣されたが失敗し、
鬼ヶ島に幽閉されていたが、 弟のクリムトが
鬼界へ行ったと知り決死の覚悟で脱出。
瀕死の状態でソラのもとへと赴き、
クリムトの救助を要請する。
クライアの弟で青林旗士。
クライアとともにソラの討伐に失敗。
幽閉された姉の禁を解くため、
鬼人の王・アズマを討ち取るため
単身鬼界へと潜入し、行方不明となる。
ソラと同期の青林旗士。
子どもの頃は男の子にしか見えず、
長じて女性らしくなってからも自分のことを
「僕」と呼ぶ。 鬼界へ向かうソラと
クライアに同行する。
鬼人族の中山王・アズマの末の弟。
自由闊達な性格で、
戦い好きではあるが戦闘狂ではない。
兄弟の中でも特にドーガと仲が良い。
中山王・アズマの三番目の弟。
見上げるほどの巨軀で、
筋骨隆々とした肉体は熊を思わせる。
鬼界へ入った直後のソラと壮絶な戦いを
繰り広げる。
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試しの儀を終えた翌日、稽古をするウルスラのところへ犬猿の仲の九門祭が立ち寄った。皮肉交じりな口調で祭が話したこととは……!?
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