『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』特設ページ

【書き下ろしショートストーリー】

「【ＳＩＤＥ】第五騎士団長クラリッサ「フィーアと愉快な仲間たち」」

第五騎士団を束ねる女性騎士団長、クラリッサ。次々と周囲の人間に影響を与えるフィーアに興味を持ったクラリッサ団長は、街で買い物中のフィーアと偶然出会い……。

【書き下ろしショートストーリー】

「【ＳＩＤＥ】長女オリア「私の小さな妹」」

フィーアの姉、オリアは、可愛い妹であるフィーアが幼い頃の記憶を思い出しながら、立派な騎士になって会いに来た妹を歓迎する。

【書き下ろしショートストーリー】

「【ＳＩＤＥ】第四魔物騎士団長クェンティン「ザビリアの角が賄賂罪に当たるか審議される」」

フィーアがザビリアに会いに霊峰黒嶽へと赴くと聞きつけたクェンティン。「俺も一緒に行くぞ！」とシリルに直談判しに行くクェンティンだが……。

【書き下ろしショートストーリー】

「大聖女、騎士に扮して騎士団長会議に参加する（300年前）」

セラフィーナは騎士団長会議に無理やり参加するため、銀髪のウイッグと騎士団服に身を包み、一般騎士へと変装するが、他の騎士たちには当然バレバレで……。

【書き下ろしショートストーリー】

「【ＳＩＤＥ】アルテアガ帝国皇帝レッド＝ルビー「女神の足跡発見、だと!?」　～Side Arteaga Empire～」

ナーヴ王国へ向かった弟たちから「フィーアが見つかった」との連絡を受けたレッド。その事実に衝撃を受けながらも、皇帝という、軽々しく動くことのできない立場をもどかしく思う。

【初回版限定封入購入者特典】

「フィーア＆ファビアン、騎士団長たちと食事をする」

毎日のように騎士団長と食事を同席していることをファビアンに指摘されたフィーアは、団長たちが隣に座らないよう、二席だけ椅子が空いた机に着くが……

【くまざわ書店様】

「【SIDEカーティス】「フィーア担当団長」としての役務」

王都の騎士たちに「フィーア担当団長」と呼ばれていることを知ったカーティス。名誉なことだと思いながらも、「担当」と呼ばれるほどべったりと張り付いてはいないと主張するが……。

【ゲーマーズ様】

「【挿話】アルテアガ城内新聞「難攻不落の氷柱皇弟を倒した少女の伝説」」

帝国の上位者が閲覧する「城内新聞」に『緑の氷柱皇弟、小さな少女に倒される』という見出しが掲載され、多くの反響を呼んでいた。

【とらのあな様】

「セラフィーナ、赤い木の実でジャムを作る（３００年前）」

普段お世話になっている騎士たちに、差し入れをしようと考えたセラフィーナ。ある「赤い実」で作ったジャムをパンに挟み込んだものを騎士たちに振る舞うが……。

【メロンブックス様】

「【SIDEデズモンド】フィーア＆カーティスに近寄らないとの決心を翻す」

フィーアとともにサザランドから王都に来たきり様子のおかしいカーティスを見て、『あ、なんか面倒くさいことになるぞ』と察したデズモンドは、二人を避けるように行動する。

【WonderGOO 様】

「フィーア、シャーロットにサザランド土産を渡す」

王都に帰ってきたフィーアは、シャーロットにお土産として「珍しい薬草」をプレゼントするが、それを見たシャーロットは言葉を失う。

【書泉グランデ／ブックタワー様】

「フィーア、ザビリアにサザランド土産を渡す」

ザビリアと再会したフィーアは、サザランドのお土産をプレゼントする。フィーアがどんなお土産を用意してくれたのか楽しみにしながら包みを開けるザビリアだが……。

【TSUTAYA BOOKS ※ONLINE除く】

「【SIDEシリル】３００年前の大聖女の足跡を辿る」

300年前にサザランドを救ったという大聖女の善行を聞き、衝撃を受けたシリルは大聖女の足跡を調べるが、話を聞いたカーティスはまるで見てきたようにシリルの疑問に答え始める。

【BOOK☆WALKER 様】

「フィーア、赤い木の実でジャムを作る」

花嫁修行にと、前世で作ったことのある「赤い実」を使ったジャムパンを作るフィーア。せっかくなので訓練中の騎士たちに振る舞うが……。

【電子書店共通特典(※BOOK☆WALKERを除く) 】

「【SIDEサヴィス】国王と訓練騎士との面談に近寄らないことを決心する」

第一騎士団に配属された訓練騎士たちに対し国王が行う面談を茶番と断じるサヴィス。面談の同席をどうにか避けたいサヴィスは、シリルを呼び出し……。